警視庁捜査一課9係season10 井ノ原快彦、渡瀬恒彦ら安定のメンバーに加え豪華キャストによるセミレギュラーも登場!

 

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大人気ドラマシリーズ警視庁捜査一課9係がスタートします。

昨年の“9係9年目”のアニバーサリーから、今年2015年4月はついに記念すべき10周年へ!


 ということで、    

もうseason10になるのか・・・

と思ってしまう警視庁捜査一課9係、

今回もとても楽しみにしています!

他のシリーズもののドラマと違い、

警視庁捜査一課9係は、ほとんどメンバーが変わらないという意味での安定感、
安心感とともに、『待ってました!』って言う感じです。

 

あらすじは、

“昼行灯”と揶揄されているが実はキレもの、

という係長のもとに集まった個性豊かな刑事たち。

 

個性が強すぎるがゆえに捜査中に対立することは日常茶飯事、

でも、それぞれが熱い正義感の持ち主であるため、

最終的にはひとつにまとまり、難事件を解決していきます。

 

さらに事件捜査だけでなく、刑事たちの“生活者”としての魅力も描き、

他の刑事ドラマとは一線を画す新しい群像劇としてたくさんの人たちに支持されています。

 
羽田美智子原沙知絵吹越満田口浩正津田寛治といった個性的で豪華なキャストによる9係メンバーに加え、

今回はさらに豪華俳優による新たなセミレギュラー

各話のゲストにも豪華な俳優が登場と、

“毎週見逃せない”魅力ある展開になっていくようなので、

それも楽しみの一つです。
     

いつも、井ノ原快彦君演じる浅輪君と、

中越さん演じる石川倫子さんの二人のほんわかした仲睦まじい雰囲気、
それなのに、色々と山あり谷ありな難がある中、愛情を深めていく様子。

 

そして、それを見守る渡瀬さん演じる

石川倫子さんのお父さんである加納倫太郎さんのやさしさを
じんわりと感じながら楽しく見ていました。

今回はドラマはどうなっていくかわかりませんが、

中越さんがプライベートで結婚されたということもあって、
ドラマの中の二人の関係もちょっと進展するのでは?

と期待するのと同時に、そろそろ明確にお父さんと娘さんの距離感を縮めて欲しいなあ・・・と思っています。

世の中にあるドラマの中には、

不条理な悲しい方向に進展するドラマもありますが、警視庁捜査一課9係のメンバーだけは、安定してみんなが揃っているがゆえの
ハッピーな展開になることも期待しています。


これだけ続いているドラマなのですから、見ているファンは思い入れが強いですし、みんなそう思っているはずですから。


そして、浅輪君が倫子さんのことを

倫太郎さんに遠慮しながら付き合うのではなく、

3人がごく普通の親子、『娘の旦那さま』という感じで
犯罪や世の中の不条理に対して、正して行ったり、怒りをぶつけていき、幸せになってほしいと思っています。

そんなドラマがあってもいいですよね。
いや、警視庁捜査一課9係はそんなドラマになっていくべきなんですよ。

きっと。